いまだからこそ、労働者は立ち上がるべき!
連合は、震災だから、とメーデーを中止しそれにかかる費用を義援金としてカンパしました。
全労連は、メーデーで労働者の声を上げることを自粛するのが労働組合として正しいのか?!という視点にたち、被災地救済を求める要求もスローガンに入れて、「福祉・社会保障は国の責任で」「すべての労働者にディセントワーク」を求め、通常以上の気持ちでメーデーを開催しました。
私たち福祉保育労働組合東海地方本部も、当然そこに結集しました。
愛知中央メーデーは全体で4000人。
福保労東海地本からは、さくらんぼ作業所の利用者や保護者の50人参加を含めると約155人が参加。
4/14の全国統一行動で使用した「福祉は国の責任で」ワッペンを参加者全員で付けて意思表示しました。