「地域での社会保障はどうあるべきか」
5月6日(金)の学習会は
「地域での社会保障はどうあるべきか ~セーフティネットの再修復を」というテーマで、福島大学准教授の丹波史紀氏に講演していただきます。
18:30~ オープニング 場所:労働会館東館ホール
詳細はチラシこちら
学習会内容
東日本大震災では、多くの死者・被災者を出しました。
社会保障が充実した社会であれば、障害者・高齢者・子どもたちは、真っ先に安全と生活が保障されるはずです。
また、今の社会は、誰でも病気や失業など「何かあったとき」、すぐに生活の保障がたたれてしまう社会です。
それを救う、国や自治体が責任を持った社会保障・セーフティネットのあり方を深め、運動につなげていきましょう。
保育・障害・高齢、各領域現場からの報告もあります。