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【11.01.28】法案提出が遅れても油断禁物

現行幼稚園の私学助成廃止…

 「子ども・子育て新システム」法案の、3月上程のスケジュールが6月にずれ込むという報道がされましたが、油断していてはいけません。
 政府の一番の目的は「現行の公的制度の解体(=公費補助の廃止)」です。
 幼稚園の私学助成のみならず、保育園の補助金も同じこと。

 公的責任がなくなるということは、まるで「塾」のように経営するということです。
 保護者に直接、利用料補助がおりるだけのシステムです(施設の代理受領という形にはなると思いますが)。
 これでは権利としての社会福祉・保育・教育ではありません。

 さらに反対運動を!
 今こそ強めていきましょう!
 

 ニュースにまとめましたのでご覧ください。こちら

 

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