現行幼稚園の私学助成廃止…
「子ども・子育て新システム」法案の、3月上程のスケジュールが6月にずれ込むという報道がされましたが、油断していてはいけません。
政府の一番の目的は「現行の公的制度の解体(=公費補助の廃止)」です。
幼稚園の私学助成のみならず、保育園の補助金も同じこと。
公的責任がなくなるということは、まるで「塾」のように経営するということです。
保護者に直接、利用料補助がおりるだけのシステムです(施設の代理受領という形にはなると思いますが)。
これでは権利としての社会福祉・保育・教育ではありません。
さらに反対運動を!
今こそ強めていきましょう!
ニュースにまとめましたのでご覧ください。こちら