第1回講座には多くの若者が参加しました
例年、秋から冬にかけて開講している「労働組合講座」が今年も始まりました。
第1回目は11月24日(火)に労働会館会議室にて行われました。
「組合って何??」というテーマに沿って、福保労東海地本・書記長の藤原さんから「そもそも組合とはどういう組織なのか?」「その役割とは?」といった話しがされました。自分の働き方や生き方そのものを見つめ直すきっかけになりました。
「組合」の説明のあとは、小グループに分かれて、講座の内容を深め合いました。新入組合員さんの率直な悩みや疑問に対して「そうそう!」と互いに共感しながらの、わきあいあいとした講座になりました。
この先も労働者にとって、ためになる講座をドンドン進めていきます!
次回は12月10日(木) 19:00~ 労働会館会議室にて行います。
テーマは「私たちの賃金はよくなる!」です。福祉保育の職場って「低賃金が当たり前」?そんな事ありません!今の賃金が決められる仕組みから、どうやって高い賃金を勝ち取るのか?そんな内容を「太田よしろう(学習協副会長)」さんをお招きして、熱く語ってもらいます!
もちろん組合に入っていない方の参加も大歓迎です!無料ですので、ぜひご参加下さい!
なお、これからの労働組合講座のスケジュールはこちらをご覧下さい。