生活保護よりも低い最低賃金は許せない！
6/19に行われた愛労連の提起する「最賃デー」の取り組みに参加しました。
朝宣伝には、社会館分会と書記局から参加。小雨の降る中でしたが、「最低賃金を時給1,000円以上に！」と元気に宣伝しました。
同時にスタートした「愛知の最低賃金『時給1,000円以上』に７１４分ハンガーストライキ」にも書記局２人が参加しました。
愛知でも、６月後半から最賃の審議会が始まる予定です。最低賃金の大幅引き上げを目指して、これからも取り組みをつくっていきます。
各職場からも「時給1,000円以上」の声を
最賃の引き上げは、私たち福祉労働者の労働条件の改善につながるだけではなく、利用者・保護者、国民生活全般の底上げにつながる。と取り組みの意義を確認し、「最賃デー」に呼応した取り組みを各分会でも論議しました。
のぎく分会では、昼休みに小集会を開催。「時給1,000円以上の最低賃金を実現しよう！」とみんなで取り組みを確認しました。
池内わらべ分会では、分会独自にビラを作成。
朝、登園してくる保護者に宣伝すると共に、最賃引き上げを求める署名への協力を訴えました。
