第23回福祉保育労中央定期大会
全国から、福祉保育で働く福祉保育労働組合の仲間が集まり、定期大会を行いました。各地域から、方針に対する補強発言や活動の様子などが活発に交流され、学び、元気の出る大会となりました。
詳しくはこちら。
東海地本の仲間も大活躍！
東海地本からは、代議員の鈴木さんが、議案書を支持する立場で、みなと福祉会分会の定期昇給獲得に向けた職場闘争の取り組みを、福祉の質を守るために労働者の働く条件を守らなければならないといった発言をしました。また、この取り組みによって、分会の団結も強まったこと、仲間が増えたことなども報告してくれました。
三冨代議員は、組織強化方針を補強するとして、昨年から東海で行った労働講座の取り組みについて発言しました。若者が「組合って何か」聞くに聞けなかったことなどを皆で学ぼうと始めた秋闘期の講座、スキルアップを目指した春闘期の講座、そして今年もまた秋闘期に連続講座をするために、いま、準備していることなどを報告しました。
種別活動報告で、非正規連絡準備会を立ち上げた報告してくれたのは、東海の藤井オブザーバー。
そして大阪の寺田青年部部長とともに、長年の活動を土台に全国青年部を立ち上げた報告をしてくれたのは、東海で青年部長をしてきた川口さんです。
東海の仲間は大活躍してきました！
