実践交流をして仕事力をつける!
2月7日(水)に第33回高齢職場交流会を5名の参加で行いました。
実践交流では、ケアハウスちあき小川さんのレポート「入居者様の終の棲家となるように~ケアスタッフの役割~」を報告してもらいました。デイサービスの職員が多いので、ケアハウスについての質問がたくさん出ました。今まで知らなかったケアハウスというもののしくみがわかり、そこの入居者さんのよりよい暮らしをどう手助けするか、「自己判断・自己決定」をどう支えるか、家族との連携の持ち方等々、たくさん意見交流できました。
3月にはなごや介護労組との合同学習会も予定しています。
学習しながら自分達の実践を交流することで、生き生きと仕事ができたらいいなと思います。
高齢職場交流会は偶数月第1水曜日を定例に行っており、次回は4月4日(水)19時~地本会議室です。高齢者施設の実践ビデオを見ながら意見交流する予定です。