900人地本達成!!
福保労東海地本では、グリフェス以降も各分会が新入職員への働きかけに取り組んできています。
どんぐり分会から1、いりなか分会から3、の加盟が届き、こぐま・第2こぐまでは6/7「知る会」を行ってその場で6人が加盟書を書いてくれました。
みんなの力で、2010年秋闘提起「アクションプラン2013」(2013年9月大会までに2010年7月現勢の20%増、=900人地本をめざす)を達成しました!
こぐま・第2こぐまの「知る会」では・・・
6/5、第2こぐま保育園を会場に、20人以上が集まって「知る会」を行い、「組合って?」の話を聞きました。
その後、ちょっと先輩の組合員から、組合に入って良かったなと思うことや、ぶっちゃけしんどいなと思うことなども含めながら、未だ加入していない職員に話してもらいました。
「去年、久しぶりに「要求書」だそうってなったときに、分会でみんなの思いを出し合えたのが良かった!
要求は色々あるけど、何回も分会のみんなで要求討議を重ね、絶対勝ち取りたい!という思いで項目を絞りました。そうやってインフルエンザの補助を勝ち取れたので本当に嬉しかった。」
(当時こぐま分会長、現在第2こぐま分会長)
「保育の研修などに行くと、組合で知り合いになった仲間がいてとってもホッとするし、何か嬉しいんだよね。」
「私は、それこそ組合費を払っているだけの組合員で、あんまり自分に還元してなかったクチだけど、じゃあなんで組合を辞めずに続けてきているのかって考えたら、やっぱり「自分が守られている」って実感できていたから!
職場代表者会議とかいくと他の分会の取り組みも聞けてすっごい刺激になるし、知恵もつくし学べるんだけど、名古屋が遠いのよね~、それがねぇ・・・。ちょっと辛いなぁ。(^^;)」
「私も組合のこと何にも知らなかったけど、会計やり出したらちょっと関わってる感じが出てきてわかるようになって楽しくなってきたの。」
what’s 労働組合
「今日、組合の話を聞いて、自分たちの労働が「人権」保障であること、だから、自分たちが労働者としての人権が守られていることが大事、ということを改めてそうだなぁと思った。」という声もありました。
私たちは、「お互いの人権保障が気持ちよく出来る職場で、夢を描いて安心して働き続けたい!」と願っています。
それをみんなで実現していくのが労働組合。
さぁ、学べる組合学校(6/29-30)にみんなで参加を!チラシはこちら