「福祉のひろば」1月号を使って
総合社会福祉研究所が発行している「福祉のひろば」をご存じですか?
福祉・職場で働いている人なら購読している人も多いと思います。
その「福祉のひろば」の読者会をここ東海で開催します。
読者の方も、そうでない方も、お誘い合わせの上多数ご参加下さい。
内容は…
社会保障研究家の唐鎌直義さんに、
労働者全員が生きづらさを抱えないで生活できる社会のありかた。
社会保障の姿。
のミニ講演を行って頂きます。
また、全国福祉保育労副執行委員長の泉谷哲雄さんに、
労働者の実態を引き出してもらい、
みんなで社会保障の姿を考え合う読者会にしたいと企画しています。
いまから、楽しみにしている組合員の声を紹介します。↓
「社会福祉や保育は、本当に必要な家庭があって、そういう家庭の本当にギリギリのところを担ってきてるって一方で、働く側の生活はどうなのか、どう守っていけるのか、みんないっぱいいっぱい働くんじゃなくて、社会の進むべき方向?みたいなことの、展望が見える話とかできたらいいなぁって…。思ってます。」