「介護・福祉職場の話を聞こう」と集まった!
介護職場は介護保険の度重なる改悪で、障害職場は障害者自立支援法で、現場は本当に大変!です。
でも、その実態を、なかなか生の声で聞く機会はありません。
今回は、働く者の立場からその大変さをじっくり聞こう、そして学ぼうと、支部交流会主催の企画として呼びかけました。
集まった保育職場の人たちからは、「本当に今まで何も知らなかったンだということがわかった」という感想が多く、こうして生の声で交流し合う大切さを感じました。
グループ討議は時間が足りない!
60人もの参加者でしたので、8グループに分れ交流しました。
種別を越えてお互い聞きたいことや、種別同士で参考にしたいことなど・・・話は尽きることなく、時間が足りないくらい。
仲間の中で話すこと、聞くこと、本当に分かり合える人がここにいると感じられること・・・、組合主催ならではの交流ができました。
また、このような機会を持つことを約束して解散しました。
主催立場の、ある支部長の感想から
介護・福祉職場を知ろう会よかったですね!
時間が足りない、またやりたいという声が物語っていましたよね。
参加してくれた皆さんと、仲間になりたい!つながってもっと知りたい!
ていう思いは伝わったし伝えられたし・・・皆さんいい顔してました。
他の職員にも今日の事話してくれると言ってたのが嬉しいです。
今の時点では精一杯のことは出来たと思います。