泣けてしまう程嬉しいプレゼント
今年度は、8月までは1歳児クラス、9月からは0歳児クラスの担任をしています。
クラスが変わった当初は、私のことを“だれ、この人?!”という顔で見ていた子も、最近、次第に慣れてきてくれました。そして、私が「おはよう」と保育室に入ると、飛びきりの笑顔を見せてくれるようになってきました。そんな子どもたちの顔を見ると、今日も一日がんばろう!と、とても元気をもらえます。
また、クラスが変わって2か月が経ったころ、8月までいたクラスの、「母ちゃん会」という、お母さんたちと担任の交流会(飲み会)に参加させてもらいました。そこで、「半年間、子どもたちをみてくれてありがとう!」と、アルバムをもらいました。子どもたちの写真と、それぞれのお母さんからのメッセージ。ページを繰りながら、泣けてしまうほど嬉しいプレゼントでした。
たくさんの子どもたちに囲まれて、お父さんやお母さんたちに支えられて、働けることはとても幸せだと思います。今年度は特に、2クラス分の人との出会いがあることで、より強くその喜びを感じています。