2007年1月27日(土)18:30より労働会館本館第1~3会議室にて、地本委員・執行部・オブザーバー合わせて90人の参加で、第14回地本委員会が開催されました。
はじめに、「この地本委員会は私たち福祉保育労の春闘をどうたたかうか、そのため情勢をどう見るか、意思統一を固める場です。要求実現と組織拡大が直結していることを確認し、職場からの総団結をつくり『全員参加の春闘』を大きく前進させましょう」という横井委員長のあいさつがあり、第14回地本委員会は幕を開けました。
続いて仲野書記長が、情勢・私たちの春闘をどう具体化していくのか、今年の統一要求について等の議案提案を行いました。
その提案を補強するように、健康対策や職場要求闘争、平和の取り組みなど、12本の発言がありました。厳しい職場状況や要求もありましたが、どの発言からも学ぶべきことが多く、前向きに頑張ろうと思える、活気あふれる討論となりました。
今年の春闘のキャッチフレーズは『「プラス1」の取り組みを』です。一人ひとりの「プラス1」をつくることで組合員が元気になります。これまでの春闘で自分達が力をつけたのは何なのか、総括・まとめをしながら、今春闘を元気にたたかっていきましょう。
横井委員長あいさつ
仲野書記長より方針案の提案
青年部の発言
発言を真剣に聞く地本委員