東海地本の取り組み

21夏期組合学校を開催します!

 毎年、福祉保育労の仲間と学び、語り、明日からも元気に働いていくための力をつけよう!と夏期組合学校を行ってきました。昨年は、新型コロナの感染拡大もあり、半日開催となりました。

 今年も残念ながら、半日での開催となりますが、20秋闘労働組合講座や21グリフェスを通じて、“新型コロナ禍だからこそ職場を超えた仲間との交流を大切にしたい!”という思いで今年の夏期組合学校を設定しました。分科会をたくさんもつことにし、「困っている、悩んでいることを話し合う場」としていきます。

  記念講演では「福祉・保育職場における労働組合の必要性と意義」について、日本福祉大学社会福祉学部の堀場先生に講演していただきます。日々、福祉保育の実践をしていますが、その福祉実践のために職員集団づくりは欠かせず、労働組合の役割は非常に大きなものがあります。堀場先生の経験や研究から、私たちの組合活動のヒントを得て人権が活きる分会・職場・社会を目指す一歩にしていきましょう。

参加申し込み:https://forms.gle/JvAoUqWSupayJ9Yy8

※組合員以外で参加希望される方は一度お問合せください。ツイッター・FaceBookのダイレクトメッセージからでもOKです。

労働相談を受け付けています。
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