参加者60名で開催!
2017年12月9日(土)
ウィルあいちで17秋闘労働組合講座を開催しました!
毎年、実行委員を現場組合員から募り
秋闘期の学びの場としています。
今年のテーマは「組合ってなに?」
活動の継承も難しい中で、
今だからこそ労働組合って何か、
自分たちはどんな活動をしているのか
学び直そう!
と、このテーマになりました。
各テーマに沿って実行委員から報告!
前半は4つの発表!
①労働組合を法律軸からおさえよう
②東海地本ってどういうところ
③寸劇(労働組合がある職場・ない職場)
④〇・×クイズ
まずは労働三権から
次に福保労とはなにか、東海地本とはなにか
活動ふくめ、スライドを使って紹介
そして寸劇!
組合のない職場からある職場へ
最後に○・×クイズ
みんなで学んだ後だったからか
正解者が多かったです。
発表が終わってからはグループ討論!
10グループに分かれて、
今日の発表で初めて知ったこと・
日ごろの活動とのギャップ・悩み…
様々なことを職場を越えて交流しました。
今回の「組合ってなに?」が分かりやすかったからか
「今日話したことを分会へ持ち帰りたい!」
といった意見がでてきました。
職場内の分会では話せないことも話せ
他の職場の組合員と話せることで、
お互いのしんどさも分かち合い
「共感できる仲間がここにいるんだ」と
感じることもできました。
秋闘労働講座で学んだことを、
分会に持ち帰り
新しい仲間を迎えるときに
「私たちの労働組合ってこんなところだよ」と
伝えて行けるようにしていこうと確認し
今年の秋闘労働講座を終えました。