東海地本から5人で参加
11/12(月)新瑞福祉会の井上・西岡執行委員と、社会館分会の菜の花保育園松山さんとデイ友久野さん、書記局藤原の5人で、全国の福保労の仲間とともに厚労省前中央行動に参加しました。社会館は分会で要求して「職免」での参加です。
送り出してくれたみなさんありがとうございました。
デイサービスからの発言
「介護職の賃金は低く、同じ社会福祉法人で働く職員だが、保育や障害児通園の職員と比べると、大きな差が生じてきます。将来、結婚・出産・子育てをしながら働き続けたいと願っても不安を感じています。介護サービスを利用する側・提供する側の両方が安心して生活していける世の中になることを願します。現在の制度の見直し・改善を要求します!」
参加した感想
「今日は初めて中央行動に参加させていただき、全国の福祉職場で働く方の訴えを聞くことができました。宮城や福島の方の発言では、3.11のことを風化させてはいけないと思いました。大勢の参加があった大阪の方の発言では、維新の会の動きを大阪で止めようという熱い思いに元気をもらいました。皆さんの発言から、改めて低賃金・過密労働等の福祉職場の働きづらさや、子どもや利用者の方が犠牲となる制度改悪の動きを実感しました。現場の声をたくさん届け、これ以上の改悪を阻止するため、できることをしていきたいと思いました。」