「福祉は権利!」署名
今年の全国福祉保育労働組合の秋闘期~春闘期前半の取り組み署名は、「福祉は権利!」署名です。
「社会保障制度改革推進法」などという、憲法25条に基づく「権利としての社会福祉」をも否定する恐ろしい法が成立しましたが、これを巻き返し、「福祉は権利!」であることを世論にし国会に提出します。
また、同時に、この間ずっと取り組んでいる、私たち福祉・保育労働者の処遇改善について、「賃金月額4万円アップ」の約束も果たされないままうやむやにさせてはいけません。
「人権保障」にふさわしい福祉実践の質に向上させていくためにも、福祉・保育労働者の処遇改善は喫緊の課題です。
組合員1人100筆を目標に大きく取り組みます。
取り組むことで世論へも広げましょう!
署名用紙はこちら
取り組みのために「学習」を
署名を取り組むために、
今の介護・障害・保育の制度がどういう状況なのか、
福祉・保育労働者の働く実態はどうなのか、
生存権を保障する「社会保障」「社会福祉」とはどうなのか、
しっかり学んで行動しましょう。
各分会や支部、種別専門部等々、どこでも15分読み合わせを推進しましょう。
学習のためのアクションの手引きはこちら