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【12.05.08】5/3議員訪問(できなかった)報告

議員訪問(できなかった)報告

 
地元選出国会議員訪問 ~伴野議員編

“今日(2日)連絡を取ったら、明日3日の午後、となりました。(秘書対応)午前10時過ぎに電話をして時間を決めるということになっているので、明日に時間が決まることになります。”
という書記局からのメールを受けて、保育現場の実態をどう訴えようかなあと考えながら朝を迎えたら。
“今日は無しになりました。指定の朝10時に電話したら、すでに不在。ゴールデンウィーク中も無理”とのこと。

初めての議員訪問ということもありショック!

気落ちしつつ、でもどうせなら、訴えの文章や資料を直接に事務所に持って行くだけでもしたいなということで、名市大さくらんぼ保育所の榎本さんと、半田へ行ってきました。

その道中、榎本さんから認可外保育所の実情を聞きました。
“名市大の保育所では以前に給食がレトルトだった”ことや、“緑市民病院の保育所でも自園調理ができなくなった”こと。

“子どもとの信頼関係を築いていく上で、また子どもや家庭理解を深めていく上でも職員が継続していくことは、保育において必要不可欠なのに。継続した昇給が可能となるような、委託金の増額の保障は無い”こと。などなど。

公的な縛りや財源が無いと、子どもの生活や私たち職員にとって大切なことが、「お金」を理由に簡単にぽたぽたと落とされていくのだよなあと改めて感じました。
「新システム」が通ってしまったら…ということも改めて考えずにはいられませんでした。

そして、伴野議員事務所に到着。
誰もいらっしゃらなかったので、訴えの資料をポストに入れてきました。その際“一括審議はやめてちょーだい!”、“「新システム」や消費税増税も、やめてちょーだい!”と、いう気持ちを込めて伴野さんのポスターに拝んでみました。

社会保障や社会福祉が、ちゃんと、それを必要とするひとたちのためのものとなって欲しいです。

文責:外山(東海地本執行委員)

これが私です。
 

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