保育をよくするネットワークなごや
チラシこちらも
ご覧下さい
名古屋市は待機児童日本一。
市が緊急的に対策を講じてもいっこうに減少しない、と先日の中日新聞でも報道されていました。
しかし、名古屋市の対策は、賃貸物件で10年期限付き認可保育所や、わずかな補助金で認可外保育施設を増やすことばかり。
これでは抜本的な待機児童解消政策をとっている、とはいえません。
公立保育園は29年間で1園もつくっていません。
むしろ廃園民営化を進め、公立保育園を減らしました。
子どもの育ちにお金を掛けられない自治体で良いのでしょうか?
保育をよくするネットワークは12/12~15の4日間、栄三越前で「公立保育園を増やして!」の連続宣伝行動を行います。
皆さんも応援に来て下さい。