「夜明け前の子どもたち」
まずはじめに障害者活動センターねーぶる職員の方から、障害者に関係する法律などのこれまでのあゆみ(歴史的背景)と映画の解説を話していただきました。
歴史もよく分かり映画をみる上でもどんな思いでびわこ学園を作り療育をしているのかが事前に分かったので良かったです。
映画はドキュメンタリーだったので40年前の施設の様子がダイレクトに伝わってきました。当時からこどもたちの立場にたって発達保障をしている様子がわかり障害職場だけではなく保育職場の人が見てもとても勉強になる映画でした。
「役に立つ順に人間の価値が決まりその順に発達保障されるのではない。」「人間はそれぞれ自己実現のために発達が保障され輝く権利がある」という理念で療育それていたようです。
もっとたくさんの人に観てもらえるといい映画だったのでまた企画できるといいと思いました。