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【07.07.20】07人事院中部事務局前総行動

早朝宣伝からスタート!

 
 07人事院中部事務局前総行動を行うにあたって、まずは官庁前での宣伝行動でスタートしました。出勤する職員に、「本日給与改善・所定勤務労働時間短縮などを重点要求に人事院と交渉!」のチラシを、公民の労働組合で配布しました。
 福祉保育の分野では、人勧が補助金や私たちの給与へ反映され大きく影響します。地本でも人勧行動に協力し、一緒に闘っていくことを位置づけて取り組んでいます。
 忙しい毎日の中ですが「日中の行動は参加が難しいけれど早朝宣伝なら・・・」と、福保労も3人の仲間で宣伝行動に参加しました。

昼休み集会―座り込み行動

 
 公民の労働組合で「比較企業規模を100人から50人に戻せ!」「「昼休みを45分から1時間に戻せ!」等々声を上げながら、集会・デモ行進を行いました。
 その後、人事院との交渉に出かけたメンバーを待ちながら、座り込みをしました。公務労働の各職場から「休憩が少なくなりまともに取れない、メンタル疾患が急増している」といった職場実態がリレートークされました。
 寸劇では、国民投票法が成立したことで、公務の人間が憲法を語ることすら取り締まりの対象となるといった恐ろしい様子を、寸劇で見せてくれました。
 わたしたち福祉保育労は、福祉で働く労働者として、働く環境や平和な社会を守るためにも、これからも公務共闘に結集し共に頑張っていきましょう!

 

 

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