トピックス−地本の取り組み

【17.03.21】「3・16スト」大成功!

まずみんなで意思統一の団結ガンバロー!

  午前10時栄広場にて、低すぎる福祉職場の処遇改善と大幅な人員増、そして「平和なくして福祉なし」の思いから安保法制廃止、憲法「改正」反対のスローガンを掲げ、ストライキを実施しました

  薄委員長から挨拶
福祉職場の低い処遇の中で仲間が疲弊してどんどん辞めていく
「もう黙っていられない!」
私たちは全国の仲間とともに立ち上げることにしました
東海地本としては
27か所で100人以上がストライキを決行し
さらに多くの場所・職場で宣伝や集会を実施しました

スタート集会には17〜8人の仲間がストや休暇行動で集まり
「職場アピール」を採択し、「憲法を守り活かす職場宣言」を読みあげた後
一日みんなで頑張ろうと
「団結ガンバロー!」をして宣伝を開始しました  

取材もうけつつ道行く人にアピール

  集会には各種報道機関が取材に駆けつけてくれました
集会参加者から現場実態を聞き出して
今の制度の問題点を話したり
ストの主旨を詳しく聞き出したりと
丁寧な取材をしてくれました







  栄広場の周辺でチラシ配りと署名のお願いをしました
普段ならそのまま通り過ぎてしまうことが多いのですが
沢山はためく幟を見て足を止めて
職場実態などを話す声に耳を傾けたり
一旦は通り過ぎても
「やっぱり署名します」と戻ってきたくれたり
「私、保育士になりたくてこの春から資格が取れる大学に行くんです!」
「私も介護現場で働いてます。こうやって訴えてくれて助かります」
と快く署名に協力してくれる人たちがいました

当事者からの一言は重みが違う

集会には同じ働く「仲間」である
作業所で働く障害を持った仲間たちも
駆け付けてくれました

「職員の数が少なく、忙しく働く中では『待ってて』と言われることもある。
仲間の中には、自分の方に気を引くためにわざと手のかかることをする人もいる。
そんなことおかしい。施設で働く人自身がもっとゆとりを持てないと
いい仕事はできない。そのためにもっと人を増やしてほしい」

施設を利用する当事者から
働く者の処遇をよくしないと
実践がよくならないことを
ハッキリと話してくれた事が
私たちの背中を強く押してくれました  

連帯の挨拶もいっぱい

一日の宣伝行動には多くの方々から連帯のスピーチもしてもらいました
愛労連榑松議長、自治労連林書記長、市職労海老原委員長などの労働組合や
愛保協石原事務局次長、きょうされん愛知支部大野事務局長、愛知平和委員会矢野事務長などの運動団体、
さらには福祉大名誉教授近藤直子さん、名城大箕輪准教授、名古屋第一法律事務所川口弁護士などなど……
ここには書ききれないくらい
多くの団体・個人が集会に駆けつけてくれ、私たちを応援してくれました
 

  連帯のスピーチの間も
せっせと宣伝しています










  せっかくだから楽しく宣伝!















愛知・岐阜・三重各地で集会・宣伝したよ!

  「3・16スト」は栄広場だけじゃない
各職場で、駅頭で、宣伝や集会を実施しました











駅頭で宣伝  

こちらも歌って楽しくアピール  

  保護者の方から
メッセージをもらいました












夕方は大集会!

17:30からは各職場から多くの仲間が駆け付けて
それぞれの職場でのスト集会、宣伝の様子が話されました

何日も前から保護者に向けてお知らせをして
「一言メッセージ」をもらった分会
「先生たち大変だね。応援してるからがんばって!」と励まされた分会
施設を飛び出して
駅頭で宣伝をしてきた分会などなど
各職場でそれぞれできることを精一杯取り組んだ報告がされ
また中央行動で厚生労働省との交渉に参加した人から
「全国の仲間と一緒に現場実態を訴えてきました」と報告もされました

そして最後は参加者全員でアピール
 

・誇りを持ってるこの仕事 / ほんとはみんな、やめたくない 
・がんばってるのに むくわれない / 賃金あげて!将来不安 / 人を増やして 体制あげて
・退職共済もとに戻せ! / なかったことにはさせないぞ!
・まともに暮らせる賃金を / 配置基準を手厚く変えろ
・給料UPで笑顔もUP / 休みUPで元気もUP
・なんにも気にせず休みたい! / 家族と休日過ごしたい!
・たまにはまっすぐ帰りたい! / お昼ご飯もゆっくり食べたい!
・人間らしく暮らしたい / 人間らしく働きたい
・保育の制度を充実させて / 障害福祉を充実させて / 介護の制度を充実させて
・補助金上げろ 充実させろ / 軍事費削れ 福祉に回せ 
・大事な憲法25条 / 命を守る人権保障 / 命の重みは誰もが同じ
・子どもの笑顔を守りたい / 保護者の笑顔も守りたい / みんなの笑顔を守りたい
・厚労省は憲法守れ / 防衛省も憲法守れ / 内閣だって憲法守れ
・誰の命も殺させない / 平和を守ろう 福祉を守ろう

みんなで声を合わせ
気持ちを一つにコールをして「3・16スト」は幕を閉じました

しかし、これで福祉職場の処遇が改善されたり
安保法制が撤回され、憲法がずっと守られたわけではありません
ここを新たなスタートとして
これからも運動を積み重ねていきます

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